11/30 (土) ~目が点!日本の看板·広告~
皆さん、こんにちは。
本日は町の中から、こんな看板をご紹介します。
どのように守るか、という問題は大きな課題となっています。
同じ地域に住む大人たちが、学校などど協力しながら子どもたちを見守っていくより他な
い、ということで、
『子どもへの声掛けは自然体で、アンド市全体で』
という言葉を掲(かか) げています。
この看板からは市民全体で、普段から日常的な声かけをすることで、子どもたちを危険か
ら守ろう、という気概(きがい)が感じられます。
2つの【しぜんたい】も上手く重ねられていて、なかなか考えられた看板だと思います。
全ての市区町村で、このように子どもと関わっていけるといいのかもしれませんね。
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物騒(ぶっそう)な:危ないこと。
例) 焦(あせ)ると、とかく失敗しがちだ。
接続 名詞、Vます形 + がち
例) 私は小さい時、体が弱くて病気がちな子どもでした。 < 名詞+がち >
最近外食が多くて、野菜が不足しがちだ。 <Vます形 + がち>
接続 V普通形 + よりほかない
例) 合格するためには、努力するより他ないんです。<V普通形 + より他ない>
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気概(きがい):困難を乗り越えていこう、とする強い気持ち。
それでは、また明日お会いしましょう。