12/4 (水) ~日本ニュース~
皆さん、こんにちは!
今日は、日本の子どもの名前についてのニュースをお届けします。
2013年生まれの子どもで、人気が高かった名前は、
男の子が【悠真】女の子が【結菜】という結果でした。
今年のポイントは、【読み方が異なる点】だそうです。
例えば、「悠真」君の場合、「ゆうま·ゆうしん·はるま」など、
「結菜」ちゃんの場合だと、「ゆな·ゆいな·ゆうな」など。
どんな字を使うか、だけでなく、読み方も一通(ひととお)りではなく、
様々な読ませ方をしているところを見ると、
両親が生まれてきた赤ちゃんのこれからの人生についてよく考えていることが分かります。
女の子の名前では、「葵」や「凛(りん)」など、漢字一字の名前の人気も 根強(ねづよ)い ようです。
私の頃は、まだまだ「OO子」という名前が多かったのに、
今は複数ある漢字の読ませ方からも分かるように、「名前でいかに個性を出すか」という
時代に変わりつつあるようです。
何にせよ、お父さん、お母さんが散々(さんざん) 頭を悩ませてつけた大切な名前。
みんなが名前負けしない子に育ちますように。
では、今日の単語です。
·
根強 (ねづよ)い:しっかりと根を張っていて、簡単に変えられない様子。
例) 現代社会では、まだまだ障がい者に対する根強い偏見がある。
·
散々(さんざん):程度が甚(はなは)だしい様子。
例) 今日までの3か月間、散々この曲を練習したのに、本番で失敗してしまった。
★ ~つつある < 意味:少しずつ変化している状態である
>
接続:Vます形 +
つつある
例) 日本の人口は毎年、減少しつつある。
それでは、また明日お会いしましょう!
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