9月19日(木)
~高雄のココがおもしろい~
皆さん、こんにちは!
今日は高雄のお宅事情を紹介します。
(各位好!)
(今天要介紹高雄的”住宅”給大家。)
一戸建(
いっこだ )てに住んでいるという学生によく「何階建ての家に住んでいますか」と聞くと、「4階」「5階」という答えが普通に返ってきます。
(我經常詢問住在透天的學生們「住在幾層的家中呢?」學生們通常一般會回答我「4樓」或是「5樓」的答案。)
私は質問の意味が分からなかったのかなと思い、
「マンションのフロアじゃありませんね?」
「その4階建ての家に一つの家族が住んでいますね?」と、しつこくもう1度聞きます。
(當時,我想:學生或許是不明白我的意思,因此,我會再確定一次。「不是公寓的樓層吧?」、「在那個四層樓的建築中住著你們一個家族吧?」)
しかし、返ってくる答えは同じでした。
(但是,我得到的回答卻是相同的。)
日本の一戸建ては、3階建ての家も増えてきたものの、ほとんどが2階建てです。
(日本的透天,雖然說3層樓的建築增加了,但是幾乎都是2層樓的建築。)
しかし、台湾は4階、5階は普通だそうです。
(但是,聽說在台灣4樓或是5樓的透天建築是很普通的。)
私が以前聞いた学生は、最高の6階建てと言っていました。
驚きです!!
(在我以前曾經詢問過的學生之中,曾經遇到過最高有6層的回答。)
(真是驚訝!)
日本人の感覚だと6階もあるお家は、よっぽどのお金持ち。
(在日本人的感覺中,有6層樓的家,可以說是相當富裕的有錢人。)
そこで私が「エレベータがあるんですか?」と聞くと、
「ないです。階段で移動します」とのこと。
(因此我就進一步詢問「是否有電梯?」。(學生回答)「沒有。都走樓梯上下樓。」)
1階にリビングがあって、もし5階や6階に自分の部屋があったら、
移動するのが面倒臭く感じるでしょう。
私だったら、ずっとリビングにいるか、部屋で引きこもりになるか、どっちかになると思います。
(假設1樓是客廳,如果自己的房間位在5樓或6樓,那麼應該會對上下移動感到很麻煩吧。)
(如果是我的話,也許會選擇一直待在客廳,又或者是一直關在房間中,大概會成為其中這種狀況吧。)
日本でよく見られる光景ですが、
お母さんが下から「ご飯出来たわよ!降りてらっしゃい!」と子どもたちに叫んだところで、子どもたちには届かないでしょう。
一緒の家に住んでいても、携帯電話が必要になりそう…。
(在日本經常看到的畫面是,媽媽從樓下對孩子喊著「吃飯了喔!趕快下來!」,但或許傳不到孩子們那邊吧。)
(雖然住在同一屋簷下,但好像還是需要手機…。)
みなさんは慣れているので、快適に高雄 (台湾) で一戸建て生活を送っているのでしょうね♪
(因為大家已經習慣了,所以能夠在高雄過著舒適地透天生活吧!)
それでは、今日の単語です。
(接下來,請看今日單字。)
・一戸建( いっこだ
)て:集合住宅ではなく、1戸ごとに独立して建てた家のこと。
(透天厝:並非集合住宅,而是指每一戶獨立所建的房子。獨幢樓房。)
・フロア( floor ):ビルやマンションなどの階。
(樓層:指大樓或是公寓的樓層。)
☆
AもののB <Aは認めるが、Aにつながらない状態がB / 逆説の意味>
例) あの店は値段は安いものの、サービスは良くない。<イ形容詞 (~い)+ものの>
(雖然A,但是B……。<雖然A的情況是有的,但是在A之中沒有完全成立的就是B狀態/逆街的意思。>)
(例句:雖然那間店的價格很便宜,但是服務卻不太好。)
長女は活発なものの、次女は静かだ。<ナ形容詞 (~な) +ものの>
※活発( かっぱつ )な:元気で勢いが良い。動作が活き活きとしている様子。
(例句:雖然長女很活潑,但是二女兒卻很安靜。)
私の兄は大学を卒業したものの、仕事が見つからない。<V普通形+ものの>
(例句:我的哥哥雖然大學畢業,但是卻找不到工作。)
・よっぽど:かなり。相当。
例) 田中さん:鈴木さん、今日はずっと頭が痛そうだけど…。昨日よっぽどお酒を飲んだのね。
鈴木さん:まあね。う~ん…。頭が痛いよー。
(很:頗、相當。)
(例句:田中:鈴木san,今天好像一直頭痛的樣子。昨天喝了很多酒吧。
鈴木:哎。恩~。頭痛喔。)
・リビング:リビングルーム( Living room )の略。居間。
(客廳。)
・引きこもり:自宅や自分の部屋に長い間閉じこもっている状態。
(長期閉門不出:長時間關閉在自家或是自己的房間中。)
☆
Vたところで <そのようなことをしても、期待するような結果は得られない>
例)
職場を変えたところで、同じ問題は出てくるものだ。<Vた形+ところで>
(明明就~<即使做了那樣子的事情,卻沒有得到期待的結果>。)
(例句:即使換了職場,卻出現相同問題。)
それでは、また明日!
(明天見!)
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