10月5日 (土) ~目が点!日本の看板·広告~
皆さん、こんにちは!
今日はアイディアが詰まった、広告を紹介します。
『小学一年生』は児童雑誌です。
小学校一年生に適した様々な情報を盛り込むと同時に、学習ドリルもついた学習誌です。
右から、「年金 (ねんきん)」、「円高 (えんだか)」、「国会 (こっかい)」、「首相 (しゅしょう)」、「節電 (せつでん)」の文字が並んでいますが、皆さんは意味が分かりますか。
【年金】…毎年一定の金額を定期的に給付する制度のもとで支払われる金銭のこと。
安い金額ではないのですが、今払わなければ将来必要になった時に年金を受け取ることが出来なくなります。
ですから、きちんとはらいましょう!
【円高】…相手の外貨に対して日本の円の価値が高い場合を言う。1ドル90円は、1ド
ル100円に対して円高。
円高になると、輸入や海外旅行にはメリットがありますが、輸出はデメリット
があります。円高、円安はバランスが大切です。
ですから、円高の「円」は上げ過ぎないこと。これが肝心(かんじん)です。
【国会】…国民の生活に影響する法律や予算を決めるところ。
「はっきり話す」は国会で口ごもったり、質問に対してしどろもどろな応答を
する政治家が多い、現状を皮肉(ひにく)ったコメントと言えます。
【首相】…内閣総理大臣。
首相の「首」の字の横線が多すぎることから、
日本の首相の数も多過ぎるという指摘です。
鋭いですね~!ここ数年は特に、「また新しい首相に代わったな」という印象
があります。確かにその通りです。
【節電】…電力を節約すること。
「電」の字の途中で線が切れています。線を続けることで、【節電】そのもの
を続けましょう、というメッセージが含まれています。
【大人は漢字の間違いを正(ただ)すだけでなく、社会の大切なことも一緒に教えてくれる存在だよ】
と、ユーモアを交(まじ)えて伝えている広告でした。
それでは今日の単語です。
<形容詞>
·
肝心(かんじん)(な):大切。
例) 田中君はおしゃべりだが、肝心なことは一つも言わない。
· しどろもどろ(な):話し方が筋が通らず、まとまりがない様子。
例) 彼は嘘をついているのか、返事がしどろもどろだ。
<動詞>
·
盛り込む:一つのものの中に、色々な内容を入れること。
·
口ごもる (Ⅰ ):返答に困ったり、言いづらい事情があったりして言うのをためらう
こと。
例) スマイル会社の社長は不正について厳しく追及されて口ごもった。
·
皮肉(ひにく)る(Ⅰ):皮肉を言う。
※皮肉…遠回しに意地悪く弱点などをつくこと。
·
正 (ただ)す:正しくすること。
また明日、お会いしましょう!

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